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恋の列車はオオアライ発③

2015.10.30

恋の列車はオオアライ発③ はコメントを受け付けていません。

さて、大洗付近が沿線最大で海岸に近づくであろが、やや海が遠い・・・そして大洗を過ぎると那珂川に沿う。そして橋を渡るとすぐに那珂湊の街にたどり着くくらいにまで接近。川を挟んで隣同士の位置にある湊線と大洗鹿島線はなんとなく不思議だ。
やがて列車は勝田寄りから進入する不思議な構造となり水戸に到着する。計画時には特急も運転される的な案もあり線形的にも設備的にも「本線規格」であるから高架化された場所が多く踏切もほとんどない記憶であった。

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(2015年の訪問時にはちょうど列車の出発時間であった大洗。本社や車庫もあり、文字通り大洗鹿島線の中心的存在である。付近にはアウトレットモールや、シーズンには海水浴場もあり楽しみ方は多彩だ。)

そういえば、私はこの「恋の列車はオオアライ発①」で一青窈のテレビについて述べていた。それは別に「妻がテレビも見ないくせにつけっ放しで洗濯しやがって!」という事を言いたい訳ではなかった。この番組で一青窈が述べた「伝えたかった」という言葉が凄く印象に残ったからだ。そして私はその事をこのブログをご覧の皆様に伝えたかったのだ。自身の思いを伝える・・・これは一青窈とは形は違えど「伝える」という事で共通する。最近、私のブログでプロレスの話題が出てくる場面が少なくないという印象をお持ちであろう。結構私はこのブログで自身の言いたいことをかなり言っているかも知れないが、もしこのブログで鉄道の話題のみに特化し「ここに行きました」「この車両に乗りました」だけを記事にしていたら、私はブログを始めて3年以上経過したが、ここまで続けられなかったであろう。鉄道というカテゴリーを借り、ブログというフィルターを通して自身の思いを伝える・・・これは素晴らしい事だ。

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(2015年訪問時はあいにくの空模様であったが、それでも列車を利用する人は少なくなかった。しかしながら、広い構内はやや持て余しの印象でもあった。)

最近のプロレス業界は「氷河期」と言われている事であろう。普通の一般に話題になることが少ない。私が小学生位の頃は猪木・馬場が全盛でプロレス中継も「ゴールデン」であった。しかし現在は「ゴールデン」ではない。その理由のひとつとして「伝える」という部分がやや薄い気がするのが私的な考えである。「力道山」と言えば日本にプロレスを持ち込んだ人物。私はリアルタイムではないがその名は知っている。力道山の時代のプロレスを今DVD等で見てみると技が単純で、それこそ「空手チョップ」しか出してない印象だ。現在の若者がこの試合を見て「スゴイ試合だ!」とは思わないかも知れないであろう。

では、なぜ力道山がリアルタイムでなくても世代を超えてその名を知られているか・・・それは「伝える」という事が明確であったのだろう。戦後の混乱期において街頭テレビで観る力道山の姿は日本国民の言わば「希望」であったのだろう。「キル・ザ・ジャップ」「リメンバー・パールハーバー」などと言われていた時代に、ガタイの良い大きな外国人相手に体の小さい日本人が立ち向かっていく・・・その力強い空手チョップに多くの日本国民が勇気づけられた事であろう。恐らく力道山はプロレスを通じて「頑張ろう、日本人」的なメッセージを伝えたかったのであろう。空手チョップにその思いを込めたのだ。

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(大洗駅の時刻表であるが、全てがワンマンでない事を初めて知った。車掌乗務の列車にもいつかは乗ってみたい。)

そして時代が馬場・猪木に変わり、更に後世へ・・・必ずプロレスには「サイドストーリー」があった。「俺たちの時代」「天龍革命」「超世代」などのキーワードにピンと来たらあなたはかなりの「プロレス通」であろう。そのサイドストーリーを感じながら試合を観るのが面白い。そう、試合を通じてサイドストーリーを「伝える」という事がプロレスなのだ。これは他の格闘技には無いかも知れない。シリーズ前にサイドストーリーがあり、シリーズ最終戦でそのサイドストーリーの決着をつける・・・みたいな感じか。
私もこの「伝える」という事をこれからも大事にしていきたい。「~ということを伝えたかった」とこれからもブログに綴っていく事であろう。それは鉄道という名を借りた「サイドストーリー」的な場面が多くなるかも知れない。であるが、基本、私は鉄道だ。私が崇拝する某ロックアーティストが言っていた。「ひとつでいい。何か自分が熱くなるものがあれば、人生はハッピーになる」と。そう、私には鉄道がある。これからもその思いを末永く伝えていきたい。とは言え、この記事の半分以上は「プロレス」になってしまったが・・・



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個人的に今興味があるのは戦前、戦中の数少ない遺跡などが見たいと思います。そういうスポットでおすすめとろこなんていうのがあれば情報交換とかもしたいですね。そういう意味でもコメントなども随時受け付けています。村崎一徳と一緒に地方のマイナーなスポットを盛り上げましょうww
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