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斑鳩三塔 コスモス 紅葉 夕景 『斑鳩の語源は井光だった?』

2015.10.28

斑鳩三塔 コスモス 紅葉 夕景 『斑鳩の語源は井光だった?』 はコメントを受け付けていません。

斑鳩の里を歩いていると田園風景の中に斑鳩三塔(法起寺・法輪寺・法隆寺)の3基の塔が次々に表れます。

法起寺 コスモス

↑ 法起寺ではコスモスが咲いていましたが、なぜか花が全部あっち向いてたので、昔撮った写真を引っ張り出してきました。 

法輪寺 コスモス

↑ 法輪寺。塔百景59
先日撮った写真ですが、電柱を2本ほどコピースタンプで消しました(汗)。

法輪寺は別名を三井寺といいます。
聖徳太子が飛鳥から三つの井戸をこの地に移したといわれ、そのうちの一基は「赤染井」という井戸で現存しているそうです。

「井戸を移す」ってどういうことなんでしょうね?
井戸というのは地下水をくみ上げるために地面を掘った取水施設のことで、建物のように簡単に移築できるものではないはずですが~。

http://homepage2.nifty.com/amanokuni/hani.htm
↑ こちらのサイトに次のような内容が記されています。

①赤土とは辰砂(水銀)である。
②井戸神は罔象女神(みずはのめの神)だが、この神は丹生川上神社中社の御祭神でもある。
井戸の神なので水神とされているが、丹生川上の井戸は中が光っていたとか、出て来た人の身体が光っていた。
罔象女神は水銀採掘の井戸の神なのではないか。
③「丹」という漢字は「井」+「丶」で、井戸枠の中から現れ出たもの(=丹砂)を表す。

①赤土=辰砂(水銀)ということは、赤染井とは水銀採掘の井戸だったのではないか、と思えてきます。

また日本書紀にこんな話があります。

神武天皇は宇陀で体が光り輝き、尾が生えた人が井戸から出てくるのを見ました。
神武天皇が名前を訪ねると「国津神で、名は井光と申します。」と答えました。
 

奈良県吉野郡川上村井光に井光神社があり、井光神をお祭りしていますが、井光神社は「イカリ神社」と読みます。
地名の井光もイカリと読むようです。

法隆寺 紅葉

↑ 法隆寺。塔百景60
miniさん の写真がとても素敵だったので、まねっこをして撮りました。(すいません~!)

法隆寺はその地名から斑鳩(いかるが)寺とも呼ばれています。
斑鳩という地名の由来については、まだら模様の鳩が多いからだとか、イカルという鳥が多いからだなどと言われていますが
案外、聖徳太子が飛鳥から移した井戸というのが水銀採掘穴のことで、井光(イカリ)から転じてイカルガとなったのだったりして。

法起寺 夕日 

↑ 法起寺に戻って夕日をパチリ。

法隆寺 夕景  

↑ 大急ぎで法隆寺へ向かい、ぎりぎりで法隆寺の夕景にも間に合いました。

毎度、私のとんでも説にお付き合い下さいまして、ありがとうございました!


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