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ゲゲッ! 石庭は駅ビルにもいた! / 横浜市鶴見区 CIAL鶴見

2015.08.30

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前回のブログで京都 竜安寺の石庭のような石と砂だけで構成された
枯山水庭園関東で探した話を書きました。
やっとの思いで東京青梅玉堂美術館石庭発見したのです。

詳しくは⇒
発見! 石庭は美術館にいた! / 東京都青梅市 玉堂美術館



陰1
東京青梅市 玉堂美術館



しかしその後、驚愕の事実が発覚したのであります。
なんと竜安寺のような石庭が、もっと身近な場所にあったのでありました。
しかもその石庭は、駅に直結したビルの屋上にあったのであります。


その石庭があるのはCIAL(シャル)鶴見
JR鶴見に直結したビルに直結したビルなのであります。
わざわざ青梅まで行かなくても竜安寺気分を味わえる庭園が横浜にあったのです。




駅ビル
CIAL(シャル)鶴見



CIAL鶴見は、2012年11月にオープンした商業施設。
建物の随所に禅文化を取り入れている駅ビルなのであります。

曹洞宗の大本山である總持寺鶴見にあることもあり、
鶴見に根付いた禅文化を駅ビルまでに取り入れてしまったのです。
大胆にも地元鶴見にある禅寺、建巧寺の住職 枡野俊明(ますの しゅんみょう)氏に
プロデュースを任せるという大技に出た駅ビルなのであります。

館内は、自然石が配置されたり、内装に竹や和紙が使われたり、
禅気分を盛り上げてくるのであります。
このビルにおいては、トイレの表示さえ、西側にあっても東司なのであります。
排泄さえ修行に思えて、身が引き締まる思いなのであります。

フロア5Fには茶室を備えた禅カフェ「坐月 一葉(ざげつ かずは)」もあり、
お坊さんによる法話や座禅会などのイベントが定期的に開催されています。



目的の石庭「坐月庭」屋上庭園「清風苑」の奥にあります。
エスカレーターは6階までしかなく、屋上へはエレベーターか階段で上らなければなりません。
早速、「清風苑」へ出てみます。




看板
清風苑入口



「清風苑」は天空を仰ぎ、大自然と一体となったモダンな日本庭園を
イメージした庭園なのであります。



屋上全体
日本庭園 清風苑




自分が訪れたのは夏休み
「清風苑」では、黄色いテントを建て
チビッコを集めたビンゴ大会が開催されていたのであります。
「清風苑」はチビッコが無邪気にはしゃぐことができる
珍しい日本庭園なのであります。



ビンゴ

ポスター
夏休みはイベント満載




さて、メインの石庭「坐月庭」へと向かいます。
「坐月庭」の入り口は茶色い金属製の格子になっており、
まるでマンション1階の庭付き住宅の玄関みたいなのであります。

ご丁寧にインターフォンまでついています。
押したら誰か出てくるのだろうか?
疑問を抱きながら、分別のある大人である自分は、
押すのをグッと我慢するのでありました。




入口
なぜかインターフォンが



ついに石庭の全貌が明らかになる時が来ました。
期待を胸に、「坐月庭」に入ってみるのでありました。


おおっ!これは確かに石庭ではないか!
僧侶、ナイス、プロデュース!
ビル屋上に石庭とは、シュールなのであります!




石

庭1

石アップ
ビル屋上に石庭が




目の前に立派な石庭が広がるのでありました。
禅の心を感じることができる石庭が、こんな都市部にあったのです!
駅ビル屋上にある石庭は、高層マンション借景とする
まったくシュール石庭なのであります。




ビルと庭
高層マンションが借景



しかし、石庭自体は立派ながら、ビルの屋上という場所が微妙なのであります。

場所柄、チビッコたちも多く訪れています。
元気なチビッコたちにとって、
白砂が敷き詰められた石庭恰好な砂場に見えてしまうのです。
そのため、突然、
銀閣寺庭園のような向月台が出現する可能性があるのであります。


また、石庭を眺めるように設置されたベンチの後ろは、
ダクトの排気口エアコンの室外機が置かれています。
騒音飲食店からの食べ物の臭い
なかなか石庭に集中できないのであります。


その上、ビルの屋上にあるため、コンクリートの照り返しが酷く、
真夏は灼熱なのであります。
熱さに耐え、石庭と対峙し、無の境地に到ろうと心頭滅却しているうちに
即身仏になりかねないのであります。
高齢の方には、くれぐれも注意していただきたいのであります。


オマケに、夏のシーズンは隣の屋上庭園「清風苑」は15:00以降、
BBQ会場に変貌するのであります。

「坐月庭」には、禅の心を感じようと外国人の方も来られるようです。
自分が訪れた時にも外国人カップルが石庭に来ていました。
しかし、石庭と対峙し無に到ろうとする人
BBQパーティーに興じる人
隣り合わせに共存するシュールな光景を目にした外国人は、
「Why ? Japanese People!」
厚切りジェイソン化してしまうのであります。



石アップ

石アップ2

外人さん
外国人の方も来ています



とはいえ、CIAL鶴見は商業施設。
商業施設は集客が第一であり、
集客があってこそ、石庭も維持することができるのであります。
ヤッパシ駅ビルの石庭
ビジネス枯山水なのでありました。





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