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冬の大原 宝泉院

2016.01.31

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目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

昨日の記事で声明の中心的道場の勝林院を訪れました。勝林院を出て右手に「大原問答」に臨む法然が休息したという「法然腰掛石」があります。その横は宝泉院への道。

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宝泉院は、勝林院の中にその僧坊として800年前からありました。

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明治時代(1868年以降)になって、勝林院が本堂だけを指す呼称となり、宝泉院はその塔頭寺院となりました。

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山門を入ると目に入る「五葉の松」 近江富士を型どる樹齢700年の五葉松で、京都市指定の天然記念物です。右は「法然衣掛け石」(腰掛石とはちょっと離れていますが)。

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右手に建物の入口があります。

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廊下の天井は伏見城の遺構の「血天井」だそうです。吊るされている籠が気になります。

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右手にある「囲炉裏の部屋」 自由に入ってくつろげます。

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外は「鹿野苑」、滝から水が流れてきます。右手にも小さい坪庭があります。

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囲炉裏の部屋の中から廊下の方向

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廊下の横は「鶴亀庭園」 江戸中期の作で池の形が鶴、

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築山が亀、山茶花の古木を蓬莱山とみるのだそうです。右の隅に樹齢300年の沙羅双樹があります。

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書院の格子窓から鑑賞するのが一番いいそうです。

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書院の庭園は「盤桓園(ばんかんえん)」といいます。こちら側は五葉の松。

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盤桓とは、うろうろと歩き回る、ぐずぐずする、立ち去りがたいなどの意味があるそうです。

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こちらの背景は竹林で、その向こうに大原の里が見えます。

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右隅に「理智不二(りちふに)」と名づけられた珍しい二連式の水琴窟があります。

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廊下の途中から

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住職手書きの土鈴だそうです。

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建物を出て、山門の左にある庭園に向かいます。

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「宝楽園」 平成17年3月に境内南側の低地に新しく造られて庭です。

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心の内にある仏や神の世界、すなわち宝のような楽園を岩組、樹花、白砂等で表現したそうです。

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宝泉院を出て、勝林院のもう一つの塔頭に向かいました。

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