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初詣 吉田神社

2016.01.02

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目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

吉田神社の初詣に行ってきました。節分で有名な吉田神社ですが、初詣は地元の方を中心にそれなりに賑わいます。一の鳥居から二の鳥居の間の表参道は駐車場になります。二の鳥居前にある手水舎、お行儀よく並んでいます。

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吉田神社は平安時代の貞観元年(859)に藤原山蔭が春日の神を勧請して、平安京の鎮守神にしたのが起こりとされます。室町時代には吉田兼倶が「吉田神道」を唱え吉田神社の権威を高めました。

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今日は初詣の人がいるところ、正月の雰囲気がする場所を探して歩きます。(石段を上ったところにある三の鳥居から行列になっています。)

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本殿横の門、ご祈祷をされる場合はこちらから内宮に入ります。

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本殿 節分の日はビッシリ人で埋まってしまう場所です。

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本殿前の拝殿が絵馬やお守りの授与所になっています。

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「三猿の絵馬」 境内にある吉田幼稚園の園児たちの作品だそうです。

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吉田山を越える右の道沿いに社殿や摂社(末社)がありますが、まずは左の「菓祖神社」へ寄ります。

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節分の日には、菓子と豆茶の無料接待があって混雑するところです。

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果物の祖と言われる橘を日本に持ち帰ったとされる田道間守命(たじまもりのみこと)と、日本で初めて饅頭をつくったとされる林浄因命(りんじょういんのみこと)を菓子の祖神として祀っています。

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京都菓子業界の総意によって菓祖神社創建奉賛会が結成されて、昭和32年(1957)兵庫県・中島神社、和歌山県・橘本神社、奈良県・林神社の祭神を鎮祭されたそうです。

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もう一度分かれ道に戻ってしばらく上ると、「山陰神社」があります。祭神の藤原山蔭は日本で初めてあらゆる食物を調理調味づけたといわれ、古来より包丁の神、料理飲食の祖神として信仰されてきました。

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節分の日は河道屋の年越しそば屋さんができて、ここも大混雑する場所です。「中村楼」は八坂神社の南楼門前にある料亭・茶店です。

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ほとんど山頂に近い場所にある「斎場所 大元宮」(さいじょうしょ だいげんぐう)

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吉田神道では、大元宮が宇宙軸を表し、始まりの神・虚無大元尊神(こむだいげんそんじん)を中心に祀り、そこから生まれる八百万の全国の神々を祀ることによって、様々な御神徳を授かるのだそうです。中門

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通常は中門から参拝することになっていますが、正月3日間、節分祭、毎月1日だけ中に入れます。

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中心に大元宮の社殿があります。室町時代の文明年間(1469-1486)に吉田家邸宅内からここに移築され、安土・桃山時代に再建されて現在に至っています。

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周囲に延喜式式内社3132座を祀っています。ここにお参りすると、全国の神社に参ったのと同じ効験があるとされます。

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全国の神は国別にまとめて祀られています。例えば下は左から、「志摩国中 三神」「尾張国中 一百二十一神」、「三河国中 三十六神」です。それぞれの神に鏡餅のお供えがしてありました。

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社殿の裏には伊勢神宮の外宮(左)と内宮(右)が祀られています。

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ここから見ると、社殿は屋根も御堂も八角形になっていて、その後ろに六角形の後房が付いていることが分かります。

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江戸時代の大元宮は、伊勢両宮遷宮への捧げもを持った朝廷の使いを送り出す儀式(奉幣使発遣)も行われて吉田神道の信仰の中心でしたが、明治以降は吉田神社の末社になりました。

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もう一度本殿の前を通って表参道に戻りました。

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