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天龍寺 方丈から見る秋の庭園

2015.11.13

天龍寺 方丈から見る秋の庭園 はコメントを受け付けていません。

目次  2006年1月27日から毎日更新しています。

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※写真は全てクリックで拡大します。

紅葉が色づき始めたと聞いて、朝早く天龍寺を訪れました。この地は、平安時代の初めに檀林皇后(嵯峨天皇の皇后橘嘉智子)が開創した日本初の禅寺・檀林寺があった場所です。(上と下は総門で東向きです。)

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檀林寺が廃絶した後、鎌倉時代に後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、その後亀山上皇が離宮「亀山殿」を建てました。後の後醍醐天皇もここで幼少期を過ごしたそうです。(中門)

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南北朝時代、後醍醐天皇は夢窓疎石を開山として亀山殿内に臨川寺を建立しました。(勅使門)

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後醍醐天皇没後の暦応2年(1339)に、その菩提を弔うため、足利尊氏が夢窓疎石を開山として、開いたのが天龍寺です。(庫裡は明治32年の建立。)

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造営に際して尊氏や光厳上皇が荘園を寄進しましたが造営費用には足りず、元冦以来途絶えていた元との貿易を再開し、その利益を造営費用に充て(天龍寺船の始まり)、康永4年(1344)に完成しました。(庫裡を入ったところが拝観受付。)

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南禅寺を五山の上にして、天龍寺を五山の第一位とする位置づけは以後長く続きました。下の写真の大方丈は明治32年(1899)の建設で天龍寺最大の建物。内部は入れません。

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方丈前庭(東庭) 大方丈の本尊は釈迦如来坐像(重要文化財)で、平安時代後期の作とされ、天龍寺の造営よりもはるかに古いものです。(正面は唐門。)

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本尊は、天龍寺が受けた8度の火災にも罹災せず、天龍寺に祀られる最も古い仏像とされます。大方丈の東側は広縁とその外に落縁が設けられています。

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東側から西庭が見えます。

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こちらが南側、向こうは禅堂。

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大方丈の南側には花壇があります。

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西庭の「曹源池庭園」 明日庭に降りますので説明はその時に。

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こちらからも東庭が見えます。

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池の周りの木が色づいてきました。

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縁側に沿って小方丈の方に行きます。

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植木の手入れをしていました。

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開門直後だったのでほとんど人がいません。

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小方丈から北西に延びる回廊に沿って「多宝殿」まで行けますが、後で庭から行くことにします。

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小方丈は大正13年(1924)の建築で、中に入ることができます。ただし、ここで寝転がってはダメと、あちこちに書いてあります。

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この時は襖を取り払っていましたが、小方丈は書院で2列に部屋が並んでいて、来客や接待、様々な行事、法要などに使用されるそうです。(西側)

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こちらが南側

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朝早く来たので、初めてこの場所から誰も映らない写真が撮れました。

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