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恋の列車はオオタキ発① 久我原

2015.11.07

恋の列車はオオタキ発① 久我原 はコメントを受け付けていません。

某秘境駅訪問家もそれなりの「評価」をしている、東京から一番近い秘境駅・・・そう、それが久我原である。いすみ鉄道にあるこの駅は、かつては国鉄の所属であったのは周知の通りである。2015年に私が訪問した時はマイカーであったが、やはりそこに辿り着くまでが「秘境」であった。まずナビが無いと訪問が難しいであろう。県道的な道から枝分かれする一本の細い道を入っていく。そこから更に駅へと繋がる「あぜ道」的な道を進んでいくと駅に着くのであるが・・・実に秘境駅と呼ぶのに相応しい佇まいであった。

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いざホームに行ってみると、私たちが普段から求めているような「駅」がそこにあった。もう何の説明もいらないであろう。私たちレールファンが喜びそうな条件が揃っている、逆に言えば「典型的」な秘境駅がそこにあった。であるが、何やら遠くで若い人達と思われる声が周囲からこだまするではないか。恐らくこの駅のサブタイトルである「三育学院大学」が付近にあるのではと訪問時には思っていた。であるが、家に帰ってから調べてみたが、サブタイトルの大学とはかなり離れた位置にあった。近くにあったのは「大多喜町立総元小学校」であった。そこに行くには駅前の坂道を登っていくとたどり着けるのであるが、それでもやや離れた位置にある。これも秘境駅である「恩恵」なのか?と思ってしまうほど静かな場所なのであろう。なにかのスポーツ的競技をする声や音が駅のホームまでこだまするのであるから。

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という事は、この駅を利用して通学する学生はほぼ皆無なのかも知れない。もし「いや~部活が長引いて帰るの7時になっちゃった~」みたいな場合、もし久我原駅を利用するとしたら・・・もしかしたら江原啓之氏や下ヨシ子氏辺りに相談しなければならない体験をするかも知れない・・・



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県道的な道から枝分かれするやや細い道を入っていくと久我原駅へ通じる道がある。と言うよりあぜ道的な空間が現れ、案内表示がなければこの先に駅があるとは思えぬロケーションである。


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「あぜ道」と表現したが、舗装されたあぜ道もまた珍しい。と言うよりあぜ道ではなく、駅に通じる道であるのだからむしろ自然なのかも知れない。


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先ほどの「あぜ道」を通るとご覧の駐輪場に到着する。数台であるが留置してある自転車があるということは、この駅もしっかりと売上に貢献している事になる。そして駐輪場より更に登りあぜ道を行くと駅へ辿り着く事が出来る。


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そして駅に到着。これが噂の秘境駅だ!とはオーバーかも知れないが、これが首都圏にある物件と考えるとかなりの強者(つわもの)であろう。多分「熊」はいないと思うが・・・


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という事でホームに出てみた。ご覧のようにホームが非常に細い。学生たちが利用するには少々手狭な印象である。が・・・せいぜい日没までがタイムリミットであろう。夜とよばれる時間帯の利用は、ハッキリ言って「稲川淳二」的空間かも知れない。



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